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『人生を変えた贈り物 あなたを「決断の人」にする11のレッスン』アンソニー・ロビンス

こんにちは。あごきれウサギのみもらです。読書の秋ですね。

 

第二弾。

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私はこの本を読んで、アンソニー・ロビンスという人物を好きになりました。

お金が豊かにある家に育っていない著者は、良き方々との巡り会いにより豊かな心を育んでいらしゃったのだと。彼には豊かな心を維持する力があったのだと。

 

この本の中では夢や目標を実現する力を「パーソナル・パワー」として紹介しています。

アンソニー・ロビンスの目標は

自分とその家族に届けられた贈り物を別の誰かに届けること、そして思い出してもらうこと。

そして、彼はそれをしっかり成し遂げます。

 

誰にでも秘めたるパワーがある

彼は、誰にでも秘めたるパワーがあると信じています。そして、自分の持っているパワーを呼び覚ませば、いつでも(今日からでも)夢を蘇らせることができる。ということを本書を通して伝えてくれているのだと感じました。

 

パーソナル・パワーの例として、とても印象に残ったのは、あのケンタッキーフライドチキンの生みの親であるカーネル・サンダースのお話です。

 

彼は、定年後の65歳を迎えて初めて夢を実現するための行動を始めました。友人にも受けの良かったチキンのレシピだけを片手に、

「すばらしいチキンのレシピがあります。これを使えば売り上げが伸びるはずです。伸びた分の何パーセントかを私にください。」

と。彼は決して諦めなかった。

なんと、1009回断られ、1010軒目でようやく採用されたのである。2年間。彼は、来る日も来る日も古いおんぼろ車でアメリカ中を駈けめぐり、あの白いスーツを皺だらけにして後部座席で眠り、朝になって目を覚ますと、また新しい誰かに必死で自分のアイデアを売り込んだ。

 

その話を読んで無性にケンタッキーフライドチキンが食べたくなった私は、近くにあったKFCに行くことにした。今やこれほどまでに、海を越えて日本にまでも、KFCが普及したことを天国のカーネルはどう思うのだろうか。そして、カーネルのお店に着いて、初めてまじまじとカーネル・サンダース像と向き合ったとき、カーネルの諦めなかった精神が伝わってきた気がしてグッと熱くなる思いがした。

 

適切な目標設定と「継続的な、終わることの無い改善」

カーネル・サンダースは、このパーソナル・パワーを発揮した良い例であるが、アンソニー・ロビンスは、この力は誰にも宿っており、パワーをONにさえすれば自ずと発揮することができると考えている。そのためには、適切な目標設定や「継続的な、終わることの無い改善」が重要だと述べている。

 

今、人生に迷っている自分にとっては、この「目標設定」が一番重要なポイントだと感じた。ムムム。 

 

人生を変えた贈り物 あなたを「決断の人」にする11のレッスン

人生を変えた贈り物 あなたを「決断の人」にする11のレッスン

 

 

 

今週のお題 読書の秋