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『10年後、君に仕事はあるのか?』藤原和博 が教える「100万人に1人」の存在になるAI時代の働き方

こんにちは。あごきれウサギのみもらです。

 

最近本屋で見かける『10年後、君に仕事はあるのか?』の著者であり、日本で初めて民間企業から公立中学校の校長先生に就任して有名になった藤原和博さんの動画をみて、影響を受けたので紹介します。

 


10年後、君に仕事はあるのか?~藤原和博が教える「100万人に1人」の存在になるAI時代の働き方

この動画はグロービス主催の講演会の動画になります。

 

 

これからの時代、「なくなりにくい仕事」が人間が本来するべき仕事である!と言う前提で、10年後どんな仕事が必要とされるか?と言うことについて示唆してくれます。

  • なくなる仕事
  • なくなりにくい仕事 ⇨  人間が本来するべき仕事
  • 新しく生まれる仕事

 

なくなりにくい仕事ってどんな仕事?

<一般的な例>

・人間の手先の関節の動き

・手先の適度な温かみ

 ⇨マッサージ師は残るだろう

 

・高度なHuman Care

 ⇨保育、看護、介護は残るだろう

 

情報編集力(判断力、思考力、表現力)が大事になる仕事

 ⇨学者、クリエーター、デザイナー

 

<みもらの意見>

・人類がこれまでの歴史の中で試行錯誤の末に生み出した英知を守る仕事

  ⇨法曹

・情報編集力を高めるための教育

  ⇨私塾、教育関連機関(財団など)

 

これからの人生で大事なこと

  • 需要が膨らむ分野で供給が少ない分野にチャレンジする ⇨プログラマー
  • 希少性にチャレンジする、自分自身をレアカード化する ⇨独自のキャリア形成

 

3つのキャリアを3角形にして自分のキャリアを形成しよう

  • 3つのキャリアを3角形にして自分のキャリアを形成していこう
  • 1つキャリア構築には、1万時間必要。5年~10
  • 20代で1足目、30代で2足目、40代で試行錯誤してジャンプ
  • 1/100 × 1/100 × 1/100 1/100

  

 (例えば)

  経理 ×  財務 × ジャンプ!

  (3つ目のキャリアは意外性があって不利な勝負をした方が良い。)

  営業 × 海外    × 教育!

 

本も気になります!